Japan food culture代表のブログ

「本当においしい日本食を世界中の人びとへ」 シンガポールを拠点に日本飲食FCのASEAN進出を支援しています

JFC誕生秘話

はじめまして!Japan food culture pte ltd.代表の古閑です。

ブログ一発目の投稿ということで今回はJFC誕生秘話を綴りたいと思います。

 

思えば一昨年夏、ベーシック主力事業の一つフランチャイズ事業部の将来策の一環として構想(ほぼ妄想)した、フランチャイズ本部様の海外進出支援事業。

構想(ほぼ妄想)時点では何の手がかりもなく、ベーシック代表秋山の一言「とりあえず行ってみようよ」でほんとに行ってみた(笑)2012年7月のシンガポール、マレーシア視察行から始まりました。

 

現地では朝から晩までショッピングモール、現地屋台街を歩きまくり、集中インプット。

そこから出た方針2つ

1.実効性のある支援をするならまず自分たち自身で進出を成功させるべき

2.讃岐うどんのお店をやる

1は、まあ回り道とも思われそうですが、自分たち自身ならどんなところに支援を受けたいかと考えるとここは自明でした。

2の讃岐うどんについては、現地を見て回った結果、

・ローカル(国民の約75%が中華系)は揚げ物が大好き

・天ぷらはおいしいが高価というイメージ

・鼎泰豊など現地で人気のお店はオープンキッチンでライブ感が売り

・現地に根付いている麺文化

・日本食イコール高級というイメージが強い中でリーズナブル且つ本物の日本食が提供出来ればかなりの優位に

 (シンガポールではラーメン一杯の相場が約1,500円!です)

・すし、ラーメンはすでにかなりの供給がある

・日本でもメジャーな食べ物

という要素をまず出していき、これに合致するカテゴリーを考えたところ出たのが、

これまた秋山の鶴の一声「讃岐うどんでしょ」

 

よしっ!ということで現地滞在中にネットで香川の有名店をリストアップ

(食べログ見ただけですが)

帰国後すぐに香川に飛んで有名店食べ歩きを決行した結果、僕らの中でのNo.1が「たも屋」さんでした。

 

 

早速、「たも屋」の黒川社長に直談判しましたところ、我々のビジョン、構想に共感を頂き、なんと東京から来た初対面のネット企業の人達の大胆な提案に、「おもしろそうだし、意義もある。全面的に協力するよ」と仰って頂きました。

黒川社長のご決断には今でも感謝しきりです!

 

平行して現地で会社設立手続きも行っており、帰京後すぐにネーミング会議を開きました。

候補に上がった社名は

・J-meshi

・J-food

・Tokyo Meshi

・Basic Gohan

・Oishi Basic

などなど。

当時、"Gohan"系に行きかけましたが、結果として我々がやりたいことを分かりやすく表現しているということでJFCに決まりました。

 

さて、やることが決まって会社も出来た次は人探しと物件探し

これは幸運にもすぐに良い出会いがありました。

人の面では、

有名大学を中退して天ぷら職人に弟子入り、そこから職人道→有名飲食FC企業→独立コンサルの道を歩んでいた”やなぎ”

国内有名ホテルのレストランから単身ヨーロッパに飛び、ドイツで海外F&Bビジネスの経験を積み、帰国後は有名飲食FCで広く飲食経営に携わっていた”たかちゃん”

二人に共通していたのは、飲み好きであるということと、”これからはASEANで勝負したい!”という想いでした。

物件は当地で日本人利用が最も多いと言われているLiang courtの1階で決まりました。

この時点で初めてシンガポールに行った7月から5ヶ月。2012年の年末でした。

 

年が明けて2013年1月

やなぎ、たかちゃんの2名が年明け直後からの香川「たも屋」さんでの2週間の研修を終えて1月中旬、シンガポールへ飛びました。

そこから現地で文字通りゼロからのスタート!食材サプライ網の開拓・仕入交渉、店舗・厨房設計・施行状況チェック、人材採用広告掲出・面接、雇用契約書作成、什器備品調達、開業前研修、プロモーションと超多様な業務を超高速でこなしていきました。

開店予定日はなんと1ヶ月半後(!)の3月1日。

飲食一筋20年、まさにF&Bのプロフェッショナルたか&やなぎだからこそ実現出来たと思っています。

写真はオープン前日夜(!)の状況です

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この1店舗目がおかげさまで想定以上に順調な滑り出しとなり、初月から1,000万円の売上となりました。

この開店の4ヶ月後には2号店となるChinatown point店が開店、さらに12月には3店舗目を中心部近くのNovenaにも3号店を開くことが出来ました。

 

今年はマレーシア、インドネシアそれぞれに1号店を開く事を目標に動いています。

今後も本ブログでは、上記目標に向けたASEAN現地での奮闘ぶり(笑)、日本での活動、それから法制度、現地事情などASEAN最新情報をお伝えしていければと思っています。

 

そんな「世界に誇る日本食を輸出産業へ!」を旗印に創立したJFCでは「海外でやってやるぜ!」という志ある方を募集しています!

求める人物像:

・理想を持ち、プロとして問題解決して行きたい!(ここはベーシックと共通です)

・「世界に誇る日本食を輸出産業へ!」という理念に共感する!

・ASEAN各国に居住して現地で仕事をしたい

・日本には年一程度帰れば十分!

・英語には自信ないけどコミュニケーション力には自信あり!

という方、ご連絡お待ちしています!

形式は問いません!

koga@japanfoodculture.com

まで想いをぶつけてください!

ご応募お待ちしてます!(^o^)/

 

シンガポールに向かう機内にて(これ書いてたら酔いました)